ファーウェイ・ジャパンはスマートランニングウォッチを3月27日(金)に販売開始すると発表しました。市場想定価格は54,780円(税込)。新製品発表会には、ゲストとして2月の大阪マラソンで日本人トップの成績を記録した平林清澄選手も登場し、実際の使用感を語りました。
↑スマートランニングウォッチ「HUAWEI WATCH GT Runner 2」。
五輪2連覇・マラソン世界初2時間切りのキプチョゲ選手と共同開発
HUAWEI WATCH GT Runner 2は、2021年発売の初代「HUAWEI WATCH GT Runner」の後継モデル。開発においては、五輪マラソン2連覇&世界で初めてフルマラソン2時間切りを達成したエリウド・キプチョゲ選手、および同選手が所属するランニングチーム「dsm-firmenich Running Team」との協力を実現しています。キプチョゲ選手はGTランナーシリーズのグローバルアンバサダーにも就任しており、プロアスリートの知見を生かした機能開発が行われているのが特徴です。
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ウォッチケース重量は約34.5g(ベルト含まず)で、前モデルから約10%軽量化。厚さは約10.7mmとよりコンパクトになりました。ケースとベゼルには超軽量の航空宇宙グレードチタン合金を採用しており、軽量ながら高い耐久性を備えています。ディスプレイにはファーウェイ独自のナノ結晶ガラス「クンルンガラス」を採用し、最大3,000nitsの高輝度表示を実現。強い日差しの下でもペースや心拍数などのデータをはっきり確認できます。
軽量さを追求したAirDryウーブンベルトは、独自の織法技術により通気性を約25%向上させており、特殊な撥水コーティングで汗や雨を弾きます。全カラーにこのAirDryウーブンベルトと、速乾性・耐久性に優れたフルオロエラストマーベルトの2本が同梱されています。
↑ベルクロのように留められるため手首にフィットする超軽量のAirDryウーブンベルト。
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高層ビルが立ち並ぶ都心部におけるテストでも距離計測精度99%以上、ペース精度は96%以上を実現したとのこと。さらにトンネルや地下通路など衛星信号が届きにくい場所では、「スマートX-DR測位アルゴリズム」が加速度センサーやジャイロセンサーのデータをもとに走行ルートを補完し、直進・曲進・折り返しいずれの走行パターンでも途切れなく記録し続けます。
↑3Dフローティングアンテナにより超高精度な測位機能を実現。
また、トレーニング支援機能「スマートトレーニングプラン」は、ランニング回数や目標タイムを設定するだけで、適応・向上・強化・本番直前という各段階に合わせたスケジュールを自動生成します。予定通りにこなせない日があっても自動的に再調整されるため、計画を組み直す手間がありません。
大会本番のようなシーンには「スマートマラソンモード」が対応。HUAWEI Healthアプリで世界中のマラソン大会を検索・登録でき、レース中は現在のペースと目標達成のための理想ペース範囲をリアルタイム表示します。デジタルペーサーにより進捗を直感的に確認でき、コンディションデータに基づく補給リマインダーも通知してくれます。
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バッテリーはGPS連続使用で最大32時間、通常使用で最大14日間持続。ランニングだけでなく100種類以上のスポーツにも使用でき、特にゴルフでは、日本の約99%を含む、世界1万7,000以上のゴルフコースマップに対応します。
平林清澄選手「ウォッチは靴と同じくらい重要なギア」國學院大學陸上部との長期サポートも発表
発表会のトークセッションには、ロジスティード陸上部所属で、元國學院大學陸上競技部出身の平林清澄選手が登場。平林選手は2026年2月の大阪マラソンで2時間6分14秒の自己新記録をマークし、日本人最上位5位の成績でMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を獲得したばかりと、近年大きく評価を高めているランナーです。
國學院大學陸上競技部の辻原輝選手、田中愛睦選手、吉田蔵之介選手、ランニングインフルエンサーのまかランさんとともにGT Runner 2の使用感を語りました。
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↑ランニングインフルエンサーのまかランさん(左)と平林清澄選手(右)。二人は出身地が同じで、学生時代は先輩・後輩の間柄だったそう。
ランナーにとってのウォッチの役割について平林選手は「ランニングは靴さえあればできる種目ですが、そこからさらに上を目指すうえでウォッチは靴と同じくらい重要なギアだと思います。設定ペースを刻む際にタイムがあることは非常にありがたいですし、GPSでリアルタイムのペースが確認できることが記録向上につながっています」と話します。
マラソンでの活用については「30kmまでは設定ペースを守り、そこからどこまで攻められるかが勝負。体とウォッチに表示されるペースを確認しながら走ることが重要でした」と振り返ります。補給タイミングについては「30km・35kmの壁を突破するためには早めの補給が大事。ただ摂りすぎるとお腹が痛くなるし、不足するとエネルギー切れになる。補給のタイミングは自分の中でも大切にしている部分です」とコメント。ウォッチから補給タイミングを通知してくれる機能には「ランナーの最大パフォーマンスにつながるのではないか」と期待を寄せました。
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また発表会では、ファーウェイが國學院大學陸上競技部のスポンサーとなり、同部を長期サポートすることも発表されました。箱根駅伝の優勝といった目標を、スマートウォッチを通じてテクニカルな面からサポートしていく予定とのことです。
↑左から、辻原選手、田中選手、ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョンプレジデントのハ・レイ氏、平林選手、まかランさん、吉田選手。
約3年ぶりの新製品は「隠す」から「魅せる」へ。インテリア志向のWi-Fi ルーターも発表
発表会ではスマートウォッチ以外の新製品も披露されました。Wi-Fiルーター「HUAWEI WiFi Mesh X3 Pro」は、2023年5月以来約3年ぶりとなるファーウェイのルーター新製品です。「雪に覆われた山頂」をモチーフにしたシックな外観にルームライト機能を組み合わせ、「隠すルーターから魅せるルーター」という新ジャンル「インテリアルーター」を提案しています。
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↑HUAWEI WiFi Mesh X3 Pro。左が中継機で右が本体。タッチすると照明が変化するギミックも。
6年の開発期間を経て誕生した業界初の「クリスタルアンテナ」は、透明素材に微細な回路をエッチングしてアンテナを透明化したもので、デザイン性と通信性能を両立しています。本体には5GHz用4本・2.4GHz用2本の計6本のアンテナを内蔵。Wi-Fi 7対応でデュアルバンド最大3.6Gbpsの通信速度に対応し、8Kコンテンツのストリーミングや大容量ファイルの転送もスムーズとのこと。
HUAWEI AI Lifeアプリから点灯・消灯スケジュールのカスタマイズもできます。市場想定価格は本体のみ28,380円(税込)、本体+中継機セットは43,780円(税込)。現在クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて早割価格の支援受付中で、3月13日時点で支援総額は750万円を超えています。
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「前モデルより2倍売れている」イヤーカフ型イヤホンに春らしいローズゴールドが登場
↑ローズピンクを加え、全4カラーが揃った「HUAWEI FreeClip 2」。
イヤーカフ型イヤホン「HUAWEI FreeClip 2」に新色「ローズゴールド」が加わり、3月17日より発売となりました。これにより「ブラック」「ブルー」「ホワイト」と合わせて全4色のラインアップが出揃っています。前モデル比で販売台数が2倍を超えるというヒット製品となっており、片耳約5.1gの軽量設計とデュアル振動板ドライバーによる迫力あるサウンドが特徴。市場想定価格は27,280円(税込)で、専用アクセサリーを付属した「HUAWEI FreeClip 2 Jewel Edition」も同価格にて発売されます。
↑専用アクセサリーを付属した「HUAWEI FreeClip 2 Jewel Edition」も同価格の税込2万7,280円で発売。
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