Mac向けの偽物の暗号資産(仮想通貨)ウォレットがアップルの審査をすり抜け、950万ドル(約15億円※)を盗み出したことが報告されています。
※1ドル=約159円で換算(2026年4月17日現在)
暗号資産メディア・CoinDeskの報道によると、Mac向けに配信された偽の暗号資産ウォレットアプリ「Ledger Live」が、ユーザーを巧妙に誘導し、ウォレットへのアクセス権を盗み出していたことが判明しました。4月7日からのわずか1週間(13日まで)で、すでに50人以上がこの被害に遭っていると報告されています。
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そもそも正規版の「Ledger」アプリは公式サイトでのみ配布されており、Mac向けApp Storeでは提供されていません。また、本物のアプリが今回のようにシードフレーズ(復元用パスフレーズ)の入力をユーザーに求めることはありません。被害者のうち3人は数百万ドル(数億円)規模の暗号資産を失っており、偽アプリを介した詐欺事件としては異例の高額被害となっています。
アップルは偽のLedger LiveアプリをMac向けApp Storeから削除しましたが、アプリは約2週間にわたって公開されていました。
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このアプリがどのようにして審査をすり抜けたのかは現時点で不明。アップルはまだコメントを出していません。
Source: CoinDesk via MacRumors
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