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キーやダイヤル、ノブ(回転するツマミ)などに好きな機能を割り当てられる「マクロキーボード」は作業効率を格段に高め、疲労も低減してくれる。いま注目が高まっている、マクロキーボードについて解説しよう。


【私がレクチャーします!】

テクニカルライター・湯浅顕人さん
PC&デジタルガジェットのライター。執筆作業にもマクロキーボードをフル活用している。


作業効率の大幅アップと集中力維持が叶うツール


マクロキーボードとは、定型的なキー操作や同時押しなどを必要とする複雑なコマンドを、ひとつのキーで実行できる入力デバイスのこと。「左手キーボード」や「片手デバイス」などと呼ばれることも多い。例えば、あるキーに「Ctrl+Shift+T」を割り当てれば、Webブラウザーでそのキーを押すだけで「直前に閉じたタブを再度開く」ことができる。キーの数や形状、機能はさまざまで、文字列入力やマウス操作の登録ができる製品もある。リモートワークの普及が進み、PCでの作業時間が増える中で、マクロキーボードは注目度が急上昇しているツールのひとつだ。


マクロキーボードを導入する一番のメリットは、なんといっても作業効率が飛躍的に向上する点。日々タスクに追われる中で、単純作業に時間を取られるのは、とても無駄なこと。マクロキーボードを使いこなせば、作業の〝手数〟が減り、定型的なキー操作が必要な作業に割く時間を大幅に削減できる。さらに操作ミスも減り、集中力の維持、疲労の低減にも大いに貢献してくれる。


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